X.ver1.1について

・音声記号変換ボタンがない

 音声記号変換ボタンがなくなりました。その結果
・直接入力→歌詞を入力すると自動的に変換されます。
・歌詞付きSMFからの入力→自動的に変換されません。
(解決法1)歌詞のどれか一文字を入力し直すと、すべての歌詞が音声記号変換されます。
(解決法2)「Lyrics」→「Phoneme Transformation」を選択します。

・インポートが可能

 ver1.1では、インポートが可能になりました。これで、別に作ったものを利用するのが可能になりました。
@まず、入力したい場所に黄色いラインが行くようにシーケンスウインドウの「MEASURE」をクリックしておきます。
A「File」→「Import」と選択し、入力したいファイルを選びます。
○何もない新規ファイルでは、インポートできません。そのときは、何か音符を一つ仮においておき、あとでそれを削除しましょう。……って、何もインポートする必要はないですよね。最初からそのファイルを開けばいいことです。
(ver1.0では)最初に使いたいファイルを起動し、コピーしておきます。で、そのファイルを閉じて、あたらしく、貼り付けたいファイルを開き、そこにコピーします。

・小節の挿入と削除が可能

 小節を挿入したり、削除することが可能になりました。
挿入/「Job」→「Insert Bars」をクリックし、挿入したい場所と、小節数を入力します。
削除/「Job」→「Delet Bars」をクリックし、削除したい小節の場所を入力します。
※挿入や削除したい場所を、シーケンスウインドウの「MEASURE」をクリックして黄色い線が行くようにしておくといいです。
(ver1.0では)音符を範囲指定し、ドラッグで移動させていました。

・全てのトラックに歌詞が入力

 歌詞付きのSMFを読み込んだ場合、全てのトラックで歌詞が読み込まれるようになりました。(ver1.05では、1トラックのみでした。)

・1小節目から読み込む

 ver1.1では、「Pre-meausre」に関係なく、常に1小節目から読み込まれます。
■問題点と解決法(詳しく)

 1小節目に空白が入る場合は、、1小節目を削除してやります。
※ドラックで移動してもよい。

・select allが変更

 ver1.1では、メニューバーの「Edit」→「Select All」すると、シーケンストラックを含めすべてのトラックが選択されるようです。
■問題点と解決法(詳しく)

・シーケンストラック(音符部分)、コントロールトラック両方同時に選択したい場合は、メニューバーの「Edit」→「Select All」で行います。
・シーケンストラック(音符部分)、コントロールトラックどちらか片方だけを選択したい場合は、選択したいトラックの画面上にマウスポイントを置き、右クリックして、「Select All」をします。

 

・SingerList変更

@1.05vs1.1

 合成音のエンジンが変わり、旧と新のどちらも選択できるようですので、そのちがいを比較します。
※「MEIKO」と1オクターブ下げたバージョン両方が聞けます。

 ver1.1の歌声を聞く
 ver1.05の歌声を聞く

ASinging Style

 「Singing Style」で、シンガーにいろいろな歌い方を与えることができるようになったようなので、その効果を試してみました。

 a.「Normal」を聞く
 b.「Accent」を聞く
 c.「Strong accent」を聞く
 d.「Legato」を聞く
 e.「Slow legato」を聞く

BSinger Selection画面が出てくる
 起動時や、新規作成時などに、「Singer Selection」画面が出てくるようになりました。シンガーを選択して、「OK」をクリックすればいいです。

Cチェックボックスがなくなった
 ver1.05にあった、シンガー選択用のチェックボックスがなくなりました。シンガーを選択して、「OK」をクリックすればいいです。

・Randomize追加

 ランドマイズ(Randomize)は、ランダムに、発声のタイミングや音程をずらす機能です。

@Note-on Shifting
 範囲指定した音符のNote-on(発声の)タイミングをランダムにずらします。「Value」で、ランダムの度合いを指定します。

APitch Fluctuation
 範囲指定した範囲の音符のピッチ(音程)をランダムにずらします。Resolutionは、5がおすすめで、Pattnは、3種類と自動が選べます。

・その他

@ 音符入力時やSMF読み込み時に自動的にビブラートがつく。
A トラックごとに、PlayWithSynthesisとPlayAfterSynthesisを切り替えることができ、CPUの負担を軽減できる。
B アクティベーションにおいてネットワークディバイスが必須でなくなった。