.表情をつけるT

 Vocaloid Meikoは、歌を歌ってくれるようになりましたが、人間らしく歌わせるように表情をつけてみましょう。
 まず最初にアイコンパレットが表示されてない場合は、表示させます。

a.View→VOCALOIDIconPaletteをクリック。 b.アイコンパレットが表示されます。

@アタックをつける

 まずは、アタック(ATTACK)をつけます。
※自分なりに、方針を決めておくといいかもしれません。私の場合は、各小節の1拍目にアタックをつけるようにしています。
■(参照)いろいろなアタック

ATTACA行のアイコンを、音符にドラッグします。
※音符のバーにきちんとドラッグしないとアタックがつきません。
▼アタックをつけた音を聞く

Aビブラートをかける

 続いて、長目の音符に対して、ビブラートをかけてみましょう。
※入力したときに、通常は、ビブラートもかかっています。
■(参照)いろいろなビブラート

a.VIBRATO行にあるアイコンを音符にドラッグします。
b.ビブラートの波形は、音符の後半につくので、両端に矢印があるストレッチポインタが表示された状態でドラッグすることで、ビブラートの長さを変えることができます。
▼ビブラートをつけた音を聞く

B強弱をつける

 アタックやビブラートのほかにも、ピアニシモ、フォルテシモといったダイナミックスやクレッシェンド、ディミヌエンドといった 表現をつけることもできます。
■(参照)いろいろなダイナミックス
■(参照)いろいろなクレッシェンド、ディミヌエンド

a.CRESC行のアイコンをドラッグします。
※音符バー以外の見やすい場所にドラッグします。
b.両端に矢印があるストレッチポインタが表示された状態でドラッグすることで、クレッシェンドの長さを変えることができます。
c.DIM行のアイコンをドラッグします。また、両端に矢印があるストレッチポインタが表示された状態でドラッグすることで、ディミヌエンドの長さを変えることができます。
※音符バー以外の見やすい場所にドラッグします。
▼強弱をつけた音を聞く
d.曲の最後に、ディミヌエンドを付けたため、歌声がだんだん小さくなり、聞こえなくなってしまいました。そこで、調整用のクレッシェンドをつけました。
▼強弱を調整した音を聞く

C発音が変になった

 表情をつけるつもりが、発音が変になった部分ができました。なめらかに処理しようとするためか、処理が間に合わないためなのか?どうも変です。そこで、発音が変になった音符の前の音符を、歌声がとぎれない程度に、少し音符バーの長さを短く知ってやります。
※64分音符の半分くらい短くしてやっています。
※念のために、前の音符と変になった音符の両方を短くしてます。

変な発音
▼変な発音を聞く

調整しやすくするために、間隔を広くし、グリッド線を表示します。 

a.スクロールバーにあるズームイン(+)ボタンをクリックして、間隔を広くします。 b.グリッドサイズボタンをクリックして、1/64を選びます。
※GURID OFFボタンがついている(緑色)の時は、GURID OFFボタンをクックして、無効(灰色)にしておきます。
c.レングスOFFボタンを有効(緑色)にしておきます。 d.音符バーをドラッグして、64分音符の半分くらい短くします。
▼発音をなおした歌を聴く