1.歌用のmidiを作る

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 Vocaloid2で歌声を作る前に、Singer Song Writerでmidiを作っておきます。

A.midi作成

@Singer Song Writerで、歌声用のmidiをつくります。
 ※歌詞を入力しておくと、Vocaloid2での歌詞入力の手間が省けます。
 ※歌詞は、ひらがな、カタカナ、ローマ字のいずれかで入力します。漢字は使いません。
 ※Vocaloid 2に読み込むときのために、1小節目から入力しておきます。
 ※複数のトラックに歌詞を入力しておくことも可能です。
A1音符に一文字でわりあてます。
※1音符に2文字以上入れると、vocaloid2に読み込んだとき、発声はしてくれますが、2文字目以降のコントロールや削除などができませんから、1音符1文字になるように分けておきます。
※吃音(っ)は、Vocaloid2では「つ」とはっきり発音してしまいますので、後の操作が大変です。(^^;)
B促音(っ)は、Vocaloid2では、「つ」とはっきり発音してしまいます。そこで「っ」の代わりに長音「ー」を入れておきます。
※「きっと」→「きーと」
※促音(っ)部分を削除して休符にしておいてもよい。「きっと」→「き と」

Cファイルの種類をMIDIファイル(*mid)/Format 0 で保存します。
○伴奏をつけるときのために、Singer Song Writerでも保存しておきます。

B.GT値(実際の音符の長さ)を変更しておく

 通常、GT値は90パーセントぐらいになっていますが、GT値が80%以下だとVOCALOID2で読み込むとスタカットのようにとぎれた感じになってしまいます。そこで、GT値を100パーセントに直しておきます。
※もちろん、好みに応じてGT値を決めてください。
※ここでの変更方法は、Singer Song Writerでのやり方を示していますので、別のアプリケーションをお使いの場合は、それぞれのマニュアルをご覧ください。
※逆にスターカット効果を出したいときは、GT値を75%以下に下げておきます。

@GT値を変更したい部分を選択する。
(通常は、全部を選択すればいいですね。)
A「編集」→「グローバル編集」→「ノートの変更」を選択。
Bグローバル編集のダイアログが出てきたら、
 ノートの変更部分で、
 「パラメーターの選択」では、○GT ○音符長に対してにチェックを入れ、
 「変更方法」では、○現在値からの割合にチェックを入れ、
 変更する値を100パーセントにします。
※好みに応じて、この値は決めてください。
C「実行」ボタンをクリックし、「閉じる」ボタンをクリックして、ダイアログを閉じます。

Dmidi形式で保存します。